エイミーのニッポン再発見☆
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約4年ぶりに日本で働き始めて、早くも3ヶ月が経ちました。
久しぶりの日本の職場は、新鮮でもあり驚愕の連続(笑)でもあり・・・。その中でも、特に、日本人の“休むこと”に対する罪悪感(?)のようなものには、「さすが、勤勉な国民性(笑)!」と思う反面、「そんなに働いてどうするんだろ?一体全体、誰のための、何のための人生なんだろ?」と、考えさせられることもしばし。 私の今の職場、そして、以前働いていた会社のことを思い起こしてみると・・・ サービス残業は当たり前 終業時刻にタイムカードを押したら、さあ、はりきって残業!この涙ぐましい努力が、会社の利益となるんだ〜イエイ☆(→その利益が、少しでも還元されたことがあるか?) 有給を取るなんてもっての他! 「会社の経営が苦しいから、有給休暇は取らない&取らせないで」と、堂々と言いのけた上司もいれば、「有給はあるけど、ご覧のとおり、忙しいから取れません。今まで、たくさんの有給が消えていったわ〜」と、自慢げに話す同僚も。(→休まないことで、一番特をするのはだ〜れだ?) 日本社会で、相変わらず根強い、この“休まないことは美徳”的な風潮。エイミーにしてみれば、そんなの鼻で笑っちゃうね。休んで何が悪いんだっ !カナダでは、休むことは働くことと同じくらい大切なことだという風潮があり、仕事と同じくらい、個人の生活が尊重されていました。例えば、私が働いていたホテルでは、スタッフは、通常の休みの他に、10日間の有給休暇(入社1年目)と、祝祭日(年間10日くらい)の代休があり、年2〜3回は、1週間以上の休暇をとることができました。全ての休みをつなげて、3〜4週間のバケーションを一気に取るというツワモノも。さすが、恐るべしカナダ人(笑)! 「長期休暇を取りたい人は、いつでも相談して!」というのが、マネージャーたちの口癖で、彼ら自身も、繁忙期に、管理職としては信じられないほどの長期休暇を取ったり(笑)、しばらく姿を見ないなと思ったら、真っ黒に日焼けをして職場に戻ってきたりしていました。そのホテルが、カナダで最も人気があり、年間を通して忙しいホテルだったということもありますが、常に最高のホスピタリティーを提供するために、休むこと、身体と心を癒すことは、とても重要でした。バケーションの後は、職場復帰が少し大変(笑)でしたが、その楽しい時間から得たポジティブなエネルギーが笑顔となり、お客様にも伝わっていたような気がします。 それなのに、それなのに・・・・・ ![]() 今では、土日に休みを取ることすら、難しい状況。有給休暇を取る以前に、そんなもんが存在するのかさえ定かではなく、お祭りや花火大会に浮かれる人々を見る度に、エイミーの心はドヨ〜ン、頭の中は“エイミーもお祭りに行きたい!なんで花火が見られないの?浴衣を一度も着ないで、夏が過ぎてしまうなんて。なんで、なんで、なんでええええっ!キイイッーーー”と、爆発寸前。 ストレスだね、こりゃあ 。でも、そこでただイジけてるだけのエイミーじゃないってのは、皆さんもご存知のとおり(笑)。実は、すでに“よく遊び、よく働け”職場洗脳計画(笑)が、水面下で開始されています。 スタッフと、一対一で話す機会があると、さりげなく、今の仕事について不満はないかなどを聞き出します。そして、休みたい時に休めているかなど、シフトについての愚痴も探り出します。 すると、出てくるわ出てくるわ・・・ 「本当は、土日にもっと休みたい」 「連休をとって、旅行に行きたい」 「前のマネージャーには、趣味の音楽はほどほどにして、仕事に身を入れろって言われた。でも、音楽を諦められない」 そっか〜、皆、エイミーと似たような気持ちを抱いていたんだ。私だけじゃあなかったんだね、休めないことがストレスになっているのは。 じゃあ、皆で、休みやすい職場環境を作っていこうよ! 「土日は、交代で休もうよ。」 「皆でスケジュールを調整して、連休も定期的に入れよう。」 「趣味か仕事かどちらか、なんて言わないで、欲張って、両方をとろうよ!応援するから。マネージャーにはフォローを入れておくから大丈夫!」 スタッフに、前向きなアドバイスをするようにしました。 はじめは、半信半疑のようだった彼女達が、今、少しづつ変わり始めています。 「私、旅行に行きたいな」 「来月の大型連休の時、何日か休んでもいいですか?」 「来年の夏は、皆が交代で花火大会にいけるようにシフトを組みましょうよ!」 いいね〜、そういう前向きな意見。やろう、やろう。バックアップだったらいくらでもする。生活も仕事も、楽しくなるように変えていこうよ! 自己犠牲の精神が当たり前の職場に、わずかな風穴が・・・ エイミーの、“よく遊び、よく働け”計画は、まだ始まったばかり。これから、どんなエキサイティングなことが待ち受けているのか、とても楽しみ ![]() |
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皆さん、こんにちは!
なんだかお天気がパッとしない夏ですが、せめて、あなたの心は元気ハツラツでありますように☆ エイミーは、パワー全快よっ!と言いたいところですが、夜明けと共に始まる庭のスズメちゃんたちのお喋りと、キョーレツな蝉しぐれに睡眠を邪魔され、少々お疲れモード。ま、いつものことなんだけど 。それでも、嵐の中をひたすら進み続ける旅人のごとく(?)、気持ちだけは常に奮い立たせて日々をサバイバルしています。実はエイミー、8月から配属店舗のアシスタントマネージャーになりました。マネージャーが急遽、異動することになり、突如、エイミーに白羽の矢がっ!本人もビックリ の電撃人事。職場では、一番新しいメンバーであるエイミーが、マネージャーを補佐し経験の長いスタッフを束ねる立場になりました。当然のことながら、この人事を快く思っていないスタッフもいるわけで、そこをどうねじ伏せていくか(笑)、力量が問われます。このバトルも見逃せないわっ!(←人ごとみたい・・・)さて、いよいよ管理職として店舗をマネージメントしていく立場になったエイミーですが、さっそく、着手開始したことがあります。それは、“楽しい職場づくり☆”。一日の大半を過ごす場所なのだから、どうせなら、いつもワクワク ドキドキするような職場をつくりたい!そのためには・・・1.オープン・コミュニケーション 細かいことは気にしない&気にさせない。失敗を責めるのではなく、失敗の原因を共に考え、次へ生かせる環境づくりを! 2.エンパワーメント スタッフに責任のある仕事をどんどんまかせ、活気のある店舗にしよう! 3.ライフ・ワークバランス 休むときは休む。生活を楽しんでこその仕事。おおいに遊び、のびのび働こう! 「従業員満足度は、お客様満足度に比例する」 以前働いていたホテルチェーンの社員総会で、その会社の幹部が言っていました。その時は、「へえ〜、そんなもんかあ。面白いな〜。」と、軽く受け止めていましたが、今では、この言葉の重みがわかります。“人”あってのホスピタリティー。スタッフがハッピーでいられる環境を作ることが、マネージメント、そして会社の仕事なのだと信じています。 気持ちも新たに、意気込んで8月をスタートしたエイミーですが、昨日、早くも珍事件がっ !エイミーの宿敵(笑)Kさん。 1年前に入社。正社員を希望していましたが、社員になるには経験不足とのことで、アルバイトからスタート。経験を積んだら社員になれる可能性もありますと言われ続け、目の前のニンジンをひたすら追いかけ続けててきた日々。今回、マネージャーが移動になり、元アシスタントマネージャーがマネージャーに昇格しました。そして、次こそ、自分が社員になり、アシスタント・マネージャーになれるかも?と期待していたようです。そんなところへ、エイミーが割り込んできたんだから、そりゃあ、面白くないよね〜。 そんなKさんには、ちょっと困った習慣があります。それは、“休憩中にも働こうとすること”。休み時間なのに、店舗の周辺をウロウロして、お店が忙しくなると、ナゼだか手伝いに来るんです。休むことに罪悪感を覚えるのか、休憩中も働くことでヤル気を示そうとしているのか・・・。以前から、その行動が気になっていました。前のマネージャーも、何度か注意したようなのですが、その習性はなおらなかったようです。でも、もし他のアルバイトスタッフがKさんを見て、自分たちも、忙しいときは、休憩中も手伝わなくてはいけないと思ってしまったら大変!これから、スタッフの労働環境を少しでも改善したいと思っているエイミー。やっぱり、Kさんと話をしなくてはと思いました。 <昨日の出来事> Kさん1時間の休憩中(もちろん無給)。休憩室があるにも関わらず、お店のキッチンで、なぜかランチを立ち食い。 エイミー:「Kさん、立って食べてるの?イスを使いなよ。休憩中なんだから、ちゃんと休んでね」 Kさん:「はい。休んでます」 その後、エイミーの目を盗んで、お店に出て他のアルバイトスタッフを助けている。そんなに混んでいるわけではなく、ひとりでもできるのに。 エイミー:「Kさんっ、私がやるから、休んでっ!」 Kさん:「は、はあ。ただ手伝っていただけです」 さらに、その後も同じようなことが続く。 エイミー:「Kさんっ!」(少しキレぎみに・・・) Kさん:「私の休憩時間はもう終わりました。エイミーさん、どうぞ休憩に行ってください」(ムッっとしながら) エイミー:「Kさん、私はね、あなたには感謝しているのよ。いつも頑張ってくれているから。でも、休むときは休んでほしいの」 Kさん:「はい。前のマネージャーにも、何度も注意されました」(開き直りかっ!?) この時点で、Kさんを裏に呼びました。 エイミー:「Kさん、ちょっと裏で話をしようよ」(マジな顔で・・・) Kさん:「は、はい」(ちょっと顔を引きつらせて・・・) エイミー:「私、怒っているんじゃあないのよ。あなたは、いつも、頑張っていてすごいと思う。でも、休憩中に働かれるのは困るの。休むときは休まなくちゃいけないし、休憩中に働いて、何かあったら困るから」 Kさん:「わかってます。でも、忙しいときに、ただ、手伝っているだけです」 エイミー:「あなたのことだけじゃあないの。私はね、これから、アルバイトスタッフの労働条件を改善したいと思っているのよ。例えば、交通費をきちんと支給するよう(アルバイトは、交通費込みの時給)に会社と交渉するとか、休みを取りやすくするとか、色々と変えていきたいの。だから、休憩は、権利として絶対にきちんと1時間とってほしいの」(本当は、「休むことは労働者の権利なのよっ!」と叫びたかったのですが、Kさんがあれ以上ビビッてしまうといけないので、やわらかい表現にしました。エイミー、えらいっ☆) Kさんが、どこまで理解してくれたかはわかりません。でも、これが、オープン・コミュニケーションのスタートとなればいいなと思いました。 ひとつ反省していることは、Kさんが、ナゼ、あのような行動をとり続けいるのか、背景を探らずに、注意してしまったことです。もしかしたら、“仕事で認められなきゃ”と焦っているのかもしれないし、元マネジャーが、忙しいときには店舗の裏で、お店を手伝いつつ休憩をとっていたのを見て、“自分も社員になるためには、ああしなくちゃいけないんだ”と思い込んでいるのかもしれない。少しずつ、話をしながら、その行動の真意を探ってみよう。 さあ、これからが、マネージメント修行の本番! 楽しんでいこー♪ |
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皆さん、こんにちは♪
いよいよ暑い夏が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか?エイミーは、約4年ぶりに過ごす日本の厳しい夏を前に、少々怯えている今日この頃です 。カナダの夏は、気温、湿度共に低めで、まるで日本の高原で過ごしているようにさわやか&快適でした。それなのに、日本の夏ときたら・・・。陽射しはギラギラ、湿度はジメジメ。本格的な暑さはこれからなのに、すでに汗だくのエイミーです。あ〜、早く秋にならないかな〜(笑)。さて、新しい職場で働き始めて早2ヶ月半が経ちました。無事に研修期間を終え、6月1日から正社員となったエイミー。気持ちも新たに、はりきって働いています・・・とカッコよく言いたいところなんだけど、実は、すでに問題が・・・(汗)。でも、皆さんもご存知のとおり、転んでもタダでは起きないエイミー。現在、密かに職場改革を計画中です。 社員3名とアルバイト4名の計7名の職場は、全員が女性で22歳から39歳までと幅広い年齢層。女性だけの環境だと、もっとギスギスしているのかな〜?と恐れていたのですが、皆、飼い慣らされた羊のように穏やかな人たち でホッとしています。唯一の悩みの種は、マネージャー。悪い人ではないのですが、そのマネージメント手法が・・・(汗)。スタッフの失敗を見つけるのが趣味(!)らしく、嬉々としながら注意はしますが、絶対に良いところを褒めたり、感謝の言葉をかけることがありません。また、スタッフの動きが少しでも止まっていると、「次はこれやって。そしてその次はあれ」と、息をつく暇も与えないんです。まるで、常に監視&粗探しされているような環境にいると、自然と、皆、自己防衛に走ります。我が身を守るためにすべきことは、まず、勤務中はマネージャーから少しでも離れていること(笑)。そして、何かが上手くいかなかったり、失敗してしまったとしても、とりあえず、マネージャーにバレないようにすること(笑)。「エイミーさん、これはマネージャーには内緒にしてね。怒られるから」という言葉を、何度聞いたことか!そんな状態が続けば、職場の雰囲気が暗くなり、仕事に対する意欲も低下します。この1年で4〜5人のスタッフが辞めていったという話にもうなずけます。 皆が楽しく働けるように、明るく前向きな雰囲気を作ればいいのに。もっとスタッフの自主性を尊重して、責任&やりがいのある仕事を任せればいいのに・・・。 そこで、エイミー、カナダで学んだ“フィッシュ哲学”で職場改革に乗り出すことにしました。 Choose Your Attitude(態度を選ぼう!)仕事に行くときに、「イヤだなあ〜今日は働きたくない」と思うか、「さあ、今日も一日はりきっていこう!」とワクワクして出掛けるか、態度を決めるのはあなた自身。どうせなら、いつも前向きな姿勢でいたい。 Play(遊ぼう!)仕事中、いつもまじめじゃあつまらない。たまには、息抜きも必要。遊び感覚を適度に取り入れて、笑顔と笑いの絶えない、活気のある職場にしたい。 Make Their Day(人を喜ばせよう!)お客様にも仕事仲間にも喜んでもらえるようにしよう。皆がハッピーになれれば、素晴らしいホスピタリティーが生まれるはず! Be Present(注意を向けよう!)お互いに注意を向けるということは、相手のことを考え思いやるということ。相手があなたを必要としているサインを見逃さないで! まずは、エイミー自身が、毎日、ポジティブな姿勢で仕事に出掛けよう。次に、ひとりひとりのスタッフとじっくり話をして、相手が今の仕事のどこが好きで、何を変えたいかをキャッチしよう。そして、「一緒に楽しい職場を作っていこうよ!」と声をかけよう。いつも笑顔で、楽しい環境づくりを率先して行い、「ありがとう」の気持ちを声に出して伝えること・・・。フィッシュ哲学の実践は、簡単なことではありませんが、チャレンジする価値はあると思います。 バンフのホテルで働いていた時、出勤前に必ず「Fish!」の本を読み、気持ちを前向きにセットして出掛けていました。そうすると、とても不思議ですが、気持ちが明るくなり、素敵なサービスが出来るんです。フロントデスクマネージャーの机にも「Fish!」の本が置いてあり、皆、フィッシュ哲学を実践していました。あの時のアップビートな気持ちを忘れずに、毎日を楽しく過ごせたらと思っています。 「Fish!」は日本語訳も出版されていますが、原書(英語)のほうが、メッセージがストレートに伝わってくるような気がします。ホスピタリティーに興味があり、英語を勉強されている方には、原書がオススメです! |
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皆さん、こんにちは
![]() 蒸し暑い日が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか? 今日は、エイミーの約6ヶ月にわたる再就職活動の後編をUPします☆ 2009年2月 あちらこちらに履歴書を何通送っても、何の音沙汰もなし。 でも、ここで負けちゃあエイミーの名が廃るっ!今月は“もう少しふんばる月”にしよう。この1ヶ月頑張ってみて、もし、状況が変わらないようであれば、派遣会社に登録することも視野に入れなければ。でも、なるべくなら派遣は避けたいなあ。以前、留学資金を稼ぐために、1年間、派遣で大学事務をしたけれど、あの時のトラウマ(*注1)が、まだ消えていないしなあ〜。そもそも、女性の事務派遣の需要は35歳が上限という“派遣35歳定年説”なんて恐ろしい話もあることだし、これから先のことを考えると、少し時間がかかっても、正社員の仕事を見つけるべきなのかもしれない・・・。 (注1・・・あの時のトラウマとは、派遣先の大学があまりにヒマすぎて、一日中のうち、半分くらいはインターネットで英語の勉強をしていたという経験。忙しすぎるのも大変だけど、ヒマ過ぎるのも苦痛&屈辱的でした 。でも、留学資金のためだけに耐えたんだけど。もう二度と事務派遣はやるもんかと思いました。)中旬、1月に受けたTOEICの結果が届く。念願の900点を超えて喜ぶべきなんだろうけど、そのスキルを生かせる場がなければ、こんなの紙くず同然だよ。 Tホテルサービス(人材紹介会社)へ登録に行く。 「実は、わざわざ来ていただいたのですが、今、ご紹介できる仕事はないんです。この不況で、都内の高級ホテルは、どこも軒並み稼働率が下がり、TホテルやホテルOなどの御三家でさえ、リストラが始まっているんです。お客様が少ないから、正社員のスタッフも仕事がなく、他部署を掛け持ちさせたりして、やっと雇用を維持している状態なんですよ。エイミーさん、あなた、こんなに高いTOEICスコアを持っているんだから、秘書とか他の仕事を探したらどうですか?ホテルでの仕事を探し続けるよりも、そうした方が安全ですよ。インターネットの求人サイトはもう調べられましたか?」 っつーか、そりゃないだろ!? ホテルでの仕事の可能性を求めて来社したのに、ホテルではない仕事を探せだなんて。それに、紹介できる仕事がないなら、電話で話をしたときに、何でそう言ってくれなかったのっ? 下旬、留学斡旋会社の面接を受ける。 この日はめずらしく 雪。おまけにエイミー、朝からお腹の調子がすぐれず、出掛けるギリギリまでトイレに座り込むはめに(涙)。普段は天気の悪い日は、駅まで歩いて行くのですが、面接に遅れるわけにもいかず、無謀にも自転車で駅へ。それも、傘を差しての片手運転。それがとんだ間違だと気づいたのは、数分後。時すでに遅し。交差点を急いで横断していたら、危うく車にひかれそうにっ!!!運転手が、前方をきちんと見ていなかったようだけど、あと10センチで、エイミーの自転車にぶつかるところでした。あぶな〜い 。運転席のおばちゃんが、ビックリした顔で「ごめんね〜」と何度も言っていた姿、今でも目に焼きついています。面接は、自分ではそんなに悪くはなかったとは思ったのですが、社風が思っていたものと違いギャップを感じました。その会社は、いわゆるベンチャー企業で、面接をしてくれた副社長いわく「うちは、小さな会社だから、スタッフひとりひとりへの責任がとても重いんです。あなたが何か失敗したら、それが会社の利益に直接ひびいてくる。それなりにストレスや残業も多い仕事だと思いますので、そういう重圧にも耐えてもらわなくては・・・」。エイミーが20代だったら、もっと純粋に仕事に没頭できたかもしれませんが、今は、ライフ・ワーク・バランスを大切に、仕事だけでなく暮らしも楽しみたいと思っているエイミー。この会社は、ちょっときついかなと思いました。 2009年3月 外国人英語講師の派遣会社の事務職にオンライン応募。すぐに面接の知らせが届く。「当日は、グループ面接です」とのこと。 当日、面接会場へ着くと、なにやら、予想以上の人。その数10人以上!?新卒採用なら、大規模なグループ面接もありえるけど、中途採用でこれっていったい・・・(汗)。そもそも、中途のキャリア採用だったら、応募者のこれまでの経験やスキルを重視するから、面接にもじっくりと時間をかけるべきなのに、何だか、大勢の中の一人としてしか見られていないような・・・。 「今日は、人数が多いので、自己紹介は30秒でお願いします」 「アンケートを用意しましたので、記入の終わった方からお帰りください」 「今回は、大勢の方から応募があったので、このようなグループ面接を3回行っています。結果は2週間後にメールで連絡します」 全てが流れ作業のように感じました。もっと、書類選考の段階で候補者を絞ればいいのに。わざわざ交通費をかけて来て、話せた時間が5分じゃあ、ちょっとねえ〜。 中旬、接客業での管理職候補を募集していたA社にオンライン応募。「履歴書と職務経歴書を郵送してください」とのこと。待つこと2週間。面接をしたいとの電話が来る。 2009年4月 R社の面接に向けて、企業研究開始。近隣店舗を数件まわり、お店やスタッフの雰囲気を観察。この会社で、自分だったら何が出来るか、リストを書き出してみる。転職面接必勝法 4月8日 役員面接。これまでの経験と、A社で何が出来るのか、具体的に聞かれる。企業研究を元に、あらかじめ考えていた答えを、意識的に熱意を込めて話します。今まで受けた面接の中で、一番落ち着いて、自分らしさが出せたような気がしました。面接官のB部長は、エイミーの履歴を高く評価してくれ、なおかつ誠意をもって対応してくれました。 「エイミーさんは、色々な経験をしていらっしゃるし、すぐにでもうちに来てほしいくらいです」 おっ、イイ感触☆ 「でも、今回は大勢の方々に応募していただいたので、すぐには結果が出せません。1〜2週間でご連絡しますので、少しお待ちください」 ああ〜っ、やっぱりそうくるか。人生、そんなに上手い話なんかないよね。 数日後、結果まで、さらに2週間待たなくてはならないのか・・・と、少しうんざりしていたところに、A社から電話が来ました。 「エイミーさん、マネージャー候補として採用が決まりました。1ヶ月は試用期間でアルバイトですが、その後、正社員として本採用となります」 やった〜♪ 嬉しかったと言うより、ホッとしたというのが本音。 ようやく働けるんだ。 エイミーの長かった再就職活動が幕を閉じました。 カナダから帰国し、再就職先が決まるまでに半年もかかってしまいましたが、のんびり出来たし、日本社会をスイスイ と泳いでいく感覚も取り戻せたし、結果的には、これでよかったのかなと思っています。年齢という壁にもぶつかったし、ホテル以外の仕事を選ばざるをえなかったけど、とりあえず、これだったら・・・という仕事が見つかったことは、とてもラッキーだったのかもしれません。そして、何よりも嬉しいのは、これから、日本で腰を落ち着けて、じっくりと、やりたいことに取り組んでいけるということ。これから、本当の意味で、エイミーの日本での生活がはじまります。さあ、はりきっていこー! |
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RCサクセションの忌野清志郎さんが、58歳という若さでこの世を去ったというニュースが日本中を駆け巡ったのは、今年の5月。私の頭の中では、今も、ある歌が繰り返し繰り返し鳴り響いています。「明日なき世界」(原題:Eve of Distruction)、社会へ鋭いメッセージを投げかけた、力作ぞろいの洋楽カバーアルバム“Covers”
「RCサクセション“Covers”発売中止」 あれは、丁度、エイミーが高校生の時(そう、あたしにも、古き良き時代があったのよっ!)。その新聞広告を目にした時の衝撃ったら、まるで、頭の上で、ドカンと何かが炸裂した感じというか何というか・・・。とにかく、それまで知らなかった、社会の裏側に潜む暗闇を見た気がしました。この世の中は、言いたいことが自由に発言できるように見えて、本当は、目に見えぬ力で抑えられているのかもしれない・・・。 「絶大な人気を誇るRCサクセションのアルバムが発売中止!?反戦ソングがあるから?原発のことを歌っているから?だから何?ロックはいつだって、反体制のメッセージを発信してきた。それが、この現代日本で、音楽アルバムが発売中止なんて、そんなことあってもいいの?」 その頃、バンドを組んで音楽活動をしていましたが(知られざる過去。ブヒヒ )、RCサクセションの音楽には、それほど興味をもっていなかったエイミー。正直、清志郎の、あのヨレ声(笑)のどこがいいのかと、不思議で仕方がありませんでした(ファンの方、すいません・・・)。でも、「ダメ」と言われると、ますます欲しくなるのが人の常。その後、“Covers”が別の音楽会社から発売されると、早速、レンタルCD屋さんへダッシュ!「風に吹かれて」、「ラブミーデンダー」、そして「イマジン」・・・。海外アーティストの名曲の数々に、日本語の歌詞がつけられて、そのアンバランスさがちょっと微妙(笑)。でも、何度も聴き続けるうちに、自然と歌詞を口ずさむように。特に「明日なき世界」と「Summer Time Blues」がお気に入りでした。そして、月日は流れ・・・ 先日、清志郎さんの訃報を聞いた時、まっさきに思い出したのが、この歌。ライブ映像が観たいと思い、YouTubeで検索。あったあった! 東の空が燃えてるぜ 大砲の音が破裂してるぜ お前は殺しの出来る歳 でも選挙権もまだ持たされちゃいねえ 鉄砲かついで得意になって これじゃ世界中が死人の山さ でもよ 何度でも何度でも おいらに言ってくれよ 世界が破裂するなんて嘘だろ ううっ、シビレるーっ ![]() あのヨレ声も、なんだかセクシーに聞こえるわっ(苦笑)。 清志郎は、あるテレビ番組のインタビューで、こんなことを言っていました。「あの頃(80年代後半)、だんだん反戦歌や、メッセージ色の強い歌を作るミュージシャンが少なくなってきていたから、あえて挑戦した。」それは、誰もやらないなら俺がやるという、強い意志から始まったのだ思います。そして、アルバムが発売中止になっても、その主張を変えることなく、堂々とステージに立ち続けました。 奴らは俺がおかしいと言う でも本当のことはまげられやしねえ 政治家はいつもゴマカシばかり そりゃデモをするだけで平和がくるなんて 甘い夢などみちゃいねえさ 20年前の歌とは思えないほど、インパクトのある歌詞。 カッコよすぎるわ〜 ![]() 今、反戦を声高に歌うことの出来る人気ロックバンドっているでしょうか?正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると、はっきりと社会に意思表示できるミュージシャンは?どこからか圧力がかかり、自由が脅かされても、それに屈することなく、ユーモアを交えて反旗を翻せる表現者は? 清志郎はもういない。 でも、彼の歌を口ずさむことはできる。私たちの口から伝わる言葉は力強いメッセージとなり、いつしか、社会を変える原動力となる。清志郎が投げた石は、波紋を描きながら広がり、これからも世の中へ問いかけ続けるのでしょう。 でもよ 何度でも何度でも おいらに言ってくれよ 世界が破裂するなんて嘘だろ 「そんなの嘘だよ!」って、答えられる日を目指して、出来ることからはじめよう。まだ、何から始めたらいいのかもわからないけど、とにかく、一歩ずつ前へ。 本文中斜線の歌詞は「明日なき世界」作詞:P.F Sloan、高野友也、忌野清志郎 作曲:P.F. より抜粋 |
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の電撃人事。職場では、一番新しいメンバーであるエイミーが、マネージャーを補佐し経験の長いスタッフを束ねる立場になりました。当然のことながら、この人事を快く思っていないスタッフもいるわけで、そこをどうねじ伏せていくか(笑)、力量が問われます。このバトルも見逃せないわっ!(←人ごとみたい・・・)
ドキドキするような職場をつくりたい!そのためには・・・
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でホッとしています。唯一の悩みの種は、マネージャー。悪い人ではないのですが、そのマネージメント手法が・・・(汗)。スタッフの失敗を見つけるのが趣味(!)らしく、嬉々としながら注意はしますが、絶対に良いところを褒めたり、感謝の言葉をかけることがありません。また、スタッフの動きが少しでも止まっていると、「次はこれやって。そしてその次はあれ」と、息をつく暇も与えないんです。
Choose Your Attitude(態度を選ぼう!)

。でも、留学資金のためだけに耐えたんだけど。もう二度と事務派遣はやるもんかと思いました。)
雪。おまけにエイミー、朝からお腹の調子がすぐれず、出掛けるギリギリまでトイレに座り込むはめに(涙)。普段は天気の悪い日は、駅まで歩いて行くのですが、面接に遅れるわけにもいかず、無謀にも自転車で駅へ。それも、傘を差しての片手運転。それがとんだ間違だと気づいたのは、数分後。時すでに遅し。交差点を急いで横断していたら、危うく車にひかれそうにっ!!!運転手が、前方をきちんと見ていなかったようだけど、あと10センチで、エイミーの自転車にぶつかるところでした。あぶな〜い
。運転席のおばちゃんが、ビックリした顔で「ごめんね〜」と何度も言っていた姿、今でも目に焼きついています。
)、RCサクセションの音楽には、それほど興味をもっていなかったエイミー。正直、清志郎の、あのヨレ声(笑)のどこがいいのかと、不思議で仕方がありませんでした(ファンの方、すいません・・・)。でも、「ダメ」と言われると、ますます欲しくなるのが人の常。その後、“Covers”が別の音楽会社から発売されると、早速、レンタルCD屋さんへダッシュ!「風に吹かれて」、「ラブミーデンダー」、そして「イマジン」・・・。海外アーティストの名曲の数々に、日本語の歌詞がつけられて、そのアンバランスさがちょっと微妙(笑)。でも、何度も聴き続けるうちに、自然と歌詞を口ずさむように。特に「明日なき世界」と「Summer Time Blues」がお気に入りでした。


